2000本のろうそくが灯る幻想的な夏祭り
防府天満宮夏祭り花火大会
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本三天神と呼ばれる防府天満宮。九州へ流された菅原道真公がこの地にお立ち寄りの際、「此の地今だ帝土を離れず、願わくば居をこの地にしめん」と言われたことから、亡くなった翌年の904(延喜4)年に日本初の天満宮として創建された。夏祭りは道真公の生誕を祝う祭りで、8月3日から5日にかけて行われる。夜の万灯祭献灯は2000本あまりのろうそくが光の川のように天満宮を彩り幻想的。最終日にはスターマインなど約4000発の花火とレーザー光線が、次々と夜空を染める。
スポット情報
開催日 | 2014年8月5日 |
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時間 | 20:30〜21:15 |
荒天時 | 小雨決行、荒天時は中止 |
打ち上げ数 | 約4000発 |
人出 | 2万5000人 |
トイレ数 | 4ヶ所 |
交通規制 | あり(18:00〜22:00、会場周辺) |
駐車場 | 無料駐車場:500台 |
お問い合わせ先 | 防府天満宮 0835-23-7700 |
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