三原やっさ祭りのフィナーレを飾る花火
第39回三原やっさ祭り「2014やっさ花火フェスタ」
1567(永禄10)年、毛利元就の三男・小早川隆景が水軍統一のため三原湾に海城を築いたことを祝って始まったと言われる「やっさ踊り」。三原やっさ祭りは思い思いに踊れるところが人気で、毎年多くの人出でにぎわう。祭りのフィナーレを飾る花火は、大玉22発を含む約5000発。「水面に輝く光と音の幻想花」「花火満天」「星に願いを」「三原から未来に向かってのメッセージ」の4つのテーマで構成される。そして今年は中国四国地方最大級の20号玉が三原で初登場。三原の夜空に炸裂する。三原市街の夜景と花火を同時に楽しむなら国立公園筆影山がおすすめだ。
スポット情報
開催日 | 2014年8月10日(三原やっさ祭りは8月8日〜10日) |
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時間 | 20:00〜20:45 |
荒天時 | 小雨決行、荒天時は中止(当日12:00に決定) |
打ち上げ数 | 約5000発 |
人出 | 1万人 |
トイレ数 | 未定 |
交通規制 | あり(17:00〜21:30、糸崎埠頭付近) |
駐車場 | 無料駐車場(糸崎小学校100台、古城通公園40台、三原第一中学校60台※予定) |
お問い合わせ先 | 三原やっさ祭り実行委員会(三原商工会議所内) 0848-62-6155 |
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