「鬼ヶ城大仕掛け」は音と光の衝撃が会場を震撼させる
熊野大花火大会
300年もの伝統を誇る花火大会。お盆の初精霊供養が起源とされ、現在でも初精霊供養の灯籠焼きがプログラムに組み込まれている。見どころはまず「三尺玉海上自爆」。沖合400mのイカダに三尺玉を仕掛けてそのまま爆発させるもので、海面に直径600mの美しい半円が広がる。また、走っている2隻の船から花火玉を次々と海に投げ入れる「海上自爆」では、全速力で走る船を追いかけるように花火が開いていくのでスリルも満点だ。フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」は、鬼ヶ城の岩場に花火玉を置いてそのまま爆発させるという豪快なもの。爆発音が岩場で共鳴し、その爆風と轟音は会場中を震撼させる。
スポット情報
| 開催日 | 2014年8月17日 |
|---|---|
| 時間 | 19:00〜21:30 |
| 有料席情報 | 1マス席（5名、180×180cm）10000円、半マス席（2名、180×90cm）6000円 |
| 荒天時 | 荒天および波が高い場合は、8月18日・25日・26日のいずれかに順延（当日6:00に決定） |
| 打ち上げ数 | 約1万発 |
| 人出 | 約20万人 |
| トイレ数 | あり（仮設） |
| 交通規制 | あり（12:00〜、車両通行禁止や一方通行などあり） |
| 駐車場 | 有料駐車場:4000台（清掃協力金1000〜2000円、第1・第2・第3駐車場周辺から会場までは無料シャトルバス運行※行きのみ） |
| お問い合わせ先 | 熊野市観光協会 0597-89-0100 |
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