美しい景観に恵まれた片山津温泉の夜空を染める花火
湯のまつり大花火大会
1653（承応2）年に開かれた片山津は加賀温泉郷の中では最も新しい温泉。1日に7回湖面の色を変えるといわれる「柴山潟」の彼方には、霊峰「白山」がそびえる。温泉のお湯はやや塩辛く、保温効果が持続し湯冷めしにくいといわれるほか、神経痛、皮膚病、関節痛などにも効能がある。8月23日と24日に開催される「湯のまつり」のラストに行われる花火大会は、40分間に2000発の花火が打上げられ湖面を彩る。7月5日・12日・19日・20日・26日、8月1日から8月23日まで、毎晩10分ほどの「納涼花火」もあり、旅館・ホテルなどで申し込めば、屋形船に揺られながら風流に花火観賞が楽しめる（有料、宿泊客のみ）。
スポット情報
| 開催日 | 2014年8月24日（「湯のまつり」は8月23日・24日） |
|---|---|
| 時間 | 21:00〜21:40 |
| 荒天時 | 翌日に順延 |
| 打ち上げ数 | 2000発 |
| 人出 | 2万人（「湯のまつり」期間中） |
| トイレ数 | 4ヶ所 |
| 交通規制 | あり（「湯のまつり」期間中終日、三区通り車両進入禁止） |
| 駐車場 | 無料駐車場:500台（片山津地区会館付近、湖畔公園付近） |
| お問い合わせ先 | 片山津温泉観光協会 0761-74-1123 |
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