荒川の土手の斜面に座ってゆったり観賞
第36回足立の花火
一時中断していた「千住の花火」が昭和になって復活した花火大会。近隣の大規模な花火大会のトップをきって7月19日に開催する。プログラムは全4幕構成で、うち後半2幕は音楽花火。スターマイン、小型煙火、仕掛花火(足立名物のナイアガラほか)など、約1万2000発を1時間で打上げるため、高密度に凝縮された迫力ある花火が楽しめる。また、河川敷が会場のため、土手の斜面等に座って観覧できるのが特徴。特に西新井側の河川敷は広く、千住側よりもゆったりと花火を観賞できるのでおすすめだ。
スポット情報
開催日 | 2014年7月19日 |
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時間 | 19:30〜20:30 |
荒天時 | 翌日に順延予定、翌日も荒天の場合は中止 |
打ち上げ数 | 約1万2000発 |
人出 | 61万人 |
トイレ数 | 30ヶ所 |
交通規制 | あり |
駐車場 | 無し |
お問い合わせ先 | お問い合せコールあだち 03-3880-0039 |
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