伝統ある塩竈みなと祭に華麗な花火が彩りを添える
第67回塩竈みなと祭 前夜祭花火大会
「塩竈みなと祭」の前夜祭として開催される花火大会。潮風に吹かれながら港に轟く音と鮮やかな光を楽しみ、のんびりと花火を観賞できる。会場となる塩釜港の「千賀ノ浦」は、歌枕として日本の古歌に詠まれている名所だ。日本三大船祭りの一つに数えられる「塩竈みなと祭」は、7月の海の日に開催され、海上の安全と大漁を祈願し、約100隻の供奉船が松島湾を巡幸する。
スポット情報
開催日 | 2014年7月20日(塩竈みなと祭は7月21日) |
---|---|
時間 | 20:00〜20:30 |
荒天時 | 7月26日に順延 |
打ち上げ数 | 約4000発 |
人出 | 約8万8000人 |
トイレ数 | 約2ヶ所 |
交通規制 | あり(16:00〜22:00頃) |
お問い合わせ先 | 塩竈みなと祭協賛会事務局(塩竈市産業環境部観光交流課) 022-361-1645 |
ピックアップ
第118回水郷おみがわ花火大会
1908(明治41)年から続く、関東でも有数の歴史を誇る花火大会。趣向を凝らした花火が間髪入れずに打上げられる。 |
小坂田公園納涼花火大会
観客の目の前で炸裂する迫力の水中スターマインが見られる。水面ギリギリで打上げられるため、水上に巨大な扇形をつくる珍しい花火。 |
第39回焼津海上花火大会
現代花火師の職人技を駆使した、ここでしか見ることができない花火が盛りだくさんだ。 |
ハウステンボス「第6回世界花火師競技会」
ハウステンボスの「世界花火師競技会」は今年で6回目の開催。7月からは海外から2チームが出場し、各国が特色ある花火ショーを繰り広げる。 |