栗原市を代表する夏の風物詩
若柳夏祭り流灯花火大会
1902(明治35)年から始まった伝統ある祭事。施食会(せじきえ)供養祭が執り行われると、迫川に戦没勇士等の慰霊の意を込めた赤や青の流灯3000個が流され、幻想的に水面を照らす。祭りのメインイベントである花火大会では約4500発の花火が打上げられ、夏の夜空を彩る。迫川に架かる幅約200mのナイアガラも見どころのひとつだ。 迫川上流の河川公園では、特設ステージで郷土芸能祭も行われる。
スポット情報
開催日 | 2014年8月16日 |
---|---|
時間 | 20:00〜21:00 |
荒天時 | 翌日に順延 |
打ち上げ数 | 約4500発 |
人出 | 2万4000人 |
トイレ数 | 5ヶ所 |
交通規制 | あり(18:00〜22:00、会場周辺) |
駐車場 | 無料駐車場:1000台 |
お問い合わせ先 | 栗原市若柳夏祭り奉賛会(若柳金成商工会内) 0228-32-3100 |
ピックアップ
第118回水郷おみがわ花火大会
1908(明治41)年から続く、関東でも有数の歴史を誇る花火大会。趣向を凝らした花火が間髪入れずに打上げられる。 |
小坂田公園納涼花火大会
観客の目の前で炸裂する迫力の水中スターマインが見られる。水面ギリギリで打上げられるため、水上に巨大な扇形をつくる珍しい花火。 |
第39回焼津海上花火大会
現代花火師の職人技を駆使した、ここでしか見ることができない花火が盛りだくさんだ。 |
ハウステンボス「第6回世界花火師競技会」
ハウステンボスの「世界花火師競技会」は今年で6回目の開催。7月からは海外から2チームが出場し、各国が特色ある花火ショーを繰り広げる。 |