串本海中公園

黒潮の海で出会う、感動の青い世界

串本海中公園

串本海中公園

ラムサール条約登録地となった串本の海は、世界最北限のサンゴ群落があり、日本で最初に海中公園に指定されたところ。公園内には、沖合140m・水深6mの海をのぞける海中展望塔や2022年にリニューアルした水族館があり、半潜水型海中観光船「ステラマリス」も就航している。水族館には、「串本の海」の大水槽や水中トンネルがあり、ウミガメパークでは体重100kgを超す親ガメから赤ちゃんガメまでたくさんのウミガメに出会える。海中展望塔の周囲では色とりどりの熱帯魚の群れやテーブルサンゴを観察できる。

アクセス案内

行き方 JR紀勢本線(きのくに線)串本駅から串本町コミュニティバス和深方面行きで13分、海中公園センター下車すぐ(串本駅から無料シャトルバスあり)
場所 和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号を潮岬方面へ車で18km

スポット情報

料金 入場料(水族館・海中展望塔)大人1800円・小中学生800円・幼児(3歳以上)200円、入場料+乗船セット券大人2600円・小中学生1400円・幼児200円、海中観光船「ステラマリス」乗船料大人1800円・小中学生900円・幼児200円、ウミガメタッチング無料、エサやり体験(ウミガメ・水中トンネル・サカナ)1カップ200円
営業時間 9:00〜16:00(閉園16:30)※時期により異なる
休業日 無休
お問い合わせ先 串本海中公園 0735-62-1122
ペット同伴について 抱っこした状態またはキャリーバッグ使用で可、レストラン不可。海中観光船は不可だが、乗船の際は水族館の事務所にて預かり可

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情報提供:株式会社マップル「MAPPLE 観光ガイド」
※内容には正確を期しておりますが、調査事後の変更その他の事由により、現況と相違する可能性があります。詳細は各施設の問合せ先にご確認ください。
2023/4/11 時点