新鮮な食材や五島うどんで有名な所。様々な名所や遺跡が有りますので、歴史の風にふれてみませんか。
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住所 |
長崎県新上五島町南松浦郡新上五島町津和崎郷385
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交通アクセス |
バス停 津和崎より徒歩1分
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駐車場 |
有り 5台 無料 予約不要
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電話番号 |
0959-55-8321
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チェックイン |
15:00
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チェックアウト |
09:00
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総部屋数 |
3室
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館内設備 |
モーニングコール
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部屋設備・備品 |
テレビ
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情報提供:楽天トラベル
2025/04/28
2025年05月02日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
16°C |
18°C |
19°C |
17°C |
15°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
北西 |
北西 |
北西 |
北西 |
西北西 |
中通島北部の奈摩湾[なまわん]を望む、青砂ヶ浦の小高い丘の上に立つ教会。現在の天主堂は明治43年(1910)の建立で、青砂ヶ浦では3代目の天主堂になる。赤いレンガの外壁に瓦葺きの屋根という重層屋根構造の平屋建ての建物は、信徒が総出で佐世保からのレンガを運び上げて建設されたもの。堂内は三廊式で壁は漆喰塗り、主廊部・側廊部ともに天井は4分割リブ・ヴォールト天井。正面入口の両側にある円柱の装飾や円窓のステンドグラスが優美だ。設計・施工は地元出身の鉄川與助で、與助が手掛けたレンガ造り教会堂としては旧野首教会に続いて2番目のもの。レンガ造り教会堂の模範として国の重要文化財に指定されている。堂前には白いマリア像とソテツの緑が美しいコントラストを織りなしている。
五島列島の中通島北部に位置する、木造瓦葺き平屋建てのカトリック教会。明治15年(1882)に創建された教会で、創建当時の場所に当時の規模や形をほとんど変えることなく、ミサも行われる現役の木造教会として最古級のものだった。平成19年(2007)に、漏電が原因と見られる火災により損傷。柱や梁などの構造体や外壁はしっかりと残っていたため、調査・検討の結果、復元工事を決定。平成22年(2010)には、曲線が美しいリブ・ヴォールト天井(こうもり天井)のかつての姿を取り戻し、現在は長崎県の有形文化財にも指定されている。
中通島の北部、青方港桟橋対岸の高台にその姿を望める教会。江戸末期に大村藩の外海から移住してきた潜伏キリシタンの人々が、明治12年(1879)に、今は若松島に移築され土井ノ浦教会となっている最初の教会堂を建立。現在の教会堂は大正5年(1916)に再建されたもので、設計・施工は地元出身の鉄川與助。桟瓦葺きの重層屋根で、レンガの組方や色の違いで装飾されたレンガ造りの外壁が美しい。正面玄関部はドーム型の鐘楼となっており、内部は三廊式で、天井は漆喰塗りのリブ・ヴォールト天井だ。西ドイツ製の花柄のステンドグラス、半円のアーチ窓など、ロマネスク様式をとり入れており、柱頭の彫刻は與助の父鉄川与四郎の作。鎧戸や聖体拝領台などほぼすべてが当時のまま残っていることから長崎県の有形文化財に指定されている。
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