家庭的な雰囲気の宿です。長期滞在の方もお気軽に!阿波の土柱は歩いて5分ところにあります。
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						| 住所 | 徳島県阿波市阿波町桜ノ岡163-3 | 
|---|---|
| 交通アクセス | 阿波山川駅よりお車にて約20分 | 
| 駐車場 | 有り 30台 無料 予約不要 | 
| 電話番号 | 0883-35-3808 | 
| チェックイン | 16:00 | 
| チェックアウト | 10:00 | 
| 総部屋数 | 12室 | 
| 館内設備 | 
			DVDプレイヤー(貸出)、保温ポット
			/パソコン利用可
			/宴会場
			/ファックス送信可
			/駐車場あり
											 | 
| 部屋設備・備品 | 
			テレビ
			/ドライヤー
			/個別空調
			/石鹸(固形)
			/ボディーソープ
			/リンスインシャンプー
			/ハミガキセット
			/カミソリ
			/浴衣
			/スリッパ
											 | 
情報提供:楽天トラベル
2025/10/27
2025年10月31日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | 
 曇 | 
 雨 | 
 雨 | 
 雨 | 
 雨 | 
 雨 | 
 雨 | 
 雨 | 
| 気温 | 14°C | 13°C | 13°C | 13°C | 14°C | 15°C | 14°C | 13°C | 
| 降水量 | 0mm | 4mm | 4mm | 5mm | 6mm | 5mm | 4mm | 1mm | 
| 風向き | 南南東 | 東南東 | 東 | 東 | 北東 | 北東 | 北北東 | 北西 | 
 
			寺は山の中腹にあり、仁王門から333段の石段を上ると本堂が、さらにその先、大塔へ続く。切幡の名は、機織り娘の伝説に由来。弘法大師が巡錫中の弘仁6年(815)、衣が傷んだので娘に繕いの布を求めると、織っていた布を惜しげもなく切り取ってくれた。その礼に娘の願いを聞き、亡き父母のために一夜で千手観音像を刻み、娘に灌頂を授けると、娘は観音菩薩の姿に変わったという。本堂には本尊の千手観音のほかに、機織り娘が即身成仏となった観音(秘仏)も安置されている。
 
			御詠歌にあるように、薪をとり谷の水を汲む難行を熊野修験者がこの地で行っていたのが寺の起源といわれる。寺伝では、弘仁年間(810~824)、弘法大師が奥地にある閼伽ケ谷で修行していた時、熊野権現が現れ、1寸8分(約5cm)の金の観音像を授けたとする。弘法大師は一刀三礼して霊木に等身大の千手観音を刻み、その頭髪の中へ仏舎利を入れ、金の観音像を胎内へ納めた後、堂宇を建て安置した。本尊は昭和2年(1927)の火災で本堂とともに焼失、現在の本尊は昭和45年(1970)造立のもので、本堂裏の蔵に祀られている。
 
			中国風の鐘楼門をくぐり石段を上ると本堂が、その左手の石段を上ると大師堂がある。人間がもつ生・老・病・死・怨憎会苦・愛別離苦・求不得苦・五陰盛苦という八つの苦しみを阿弥陀如来の慈悲により乗り越え、極楽浄土の十の楽しみを得られるようにと、十楽寺と名付けられた。3kmほど離れた十楽寺谷堂ケ原で弘法大師が阿弥陀如来を感得し、尊像を刻んで開基したと伝える。大伽藍を誇る大寺院であったが、天正年間(1573~92)の長宗我部勢の兵火で焼失。寛永年間(1624~44)に現在地に再建。本尊だけは焼ける本堂の中から住職(真然)が背負って逃げたため無事で、創建時より伝わる大変貴重なもの。
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