成田山まで初詣50kmウォーキング
期間2026年1月17日(土)
会場スタート:葛飾区柴又公園、ゴール:成田市栗山公園
壁や天井を埋め尽くす似顔絵は、ランドリーの持主・菅野武志さんの作品。待ち時間を退屈しないようにという思いから誕生。もちろん寅さんもいっぱい。
京成柴又駅前では、寅さんが旅立つ前に故郷柴又を振り返っている「フーテンの寅」像と、寅さんの視線の先に立つ「見送るさくら」像がお出迎え。
帝釈天の裏手を流れる江戸川河川敷にあり、小説『野菊の墓』や歌謡曲でおなじみ。寛永8年(1631)、対岸へ出かける村人のために利用されて以来、今日まで庶民の足として親しまれてきた。片道わずか5分の船旅だが、静かで心地よいひとときが味わえる。対岸は『野菊の墓』の舞台となった場所。野菊の墓文学碑がある西蓮寺までは、歩いて20分のところにある。途中の「野菊のこみち」には記念碑もあり、昔日をしのばせる田園風景が広がる。