リズムの躍動を堪能できるプログラム
期間2025年11月9日(日)
会場瀧上工業雁宿ホール(半田市福祉文化会館)
五感が潤う夜の半田運河
期間2025年8月1日(金)~8月2日(土)
会場半田運河周辺、蔵のまちエリア
江戸時代には交通の要として商人、職人が行き交うメイン通りだった。古くからこの界隈には船の帆を染めた染物店が数件あったことが名前の由来といわれている。作家・新美南吉が通った街道としても有名で、現在でも白壁の寺院や古民家などが点在する。情報は半田市観光協会公式サイトに載っている。
明治12年(1879)創業。今も昔と変わらぬ木桶仕込みで、じっくり時間をかけて味噌とたまり醤油を造る。事前(24時間前までに)予約をすれば蔵の中を案内してもらうことができる。また、敷地内には醸造道具や資料を展示する醸造伝承館(料金/入館無料)もあり、直売店では味噌・たまり醤油・米糀・甘酒の素などを販売している。
弘化元年(1844)創業の造り酒屋。館内は酒造りの伝統を今に伝える資料館になっていて、酒の貯蔵に使った大桶、蒸した米を切り出すときに使われた分司などの道具を展示。現代までの酒造りの変遷を知ることができる。映像は日本語以外に、英語版もあり。酒造りの工程をジオラマで紹介するコーナーのほか、酒を試飲できる試飲コーナーもあり。所要40分。