江戸時代には交通の要として商人、職人が行き交うメイン通りだった。古くからこの界隈には船の帆を染めた染物店が数件あったことが名前の由来といわれている。作家・新美南吉が通った街道としても有名で、現在でも白壁の寺院や古民家などが点在する。情報は半田市観光協会公式サイトに載っている。
明治12年(1879)創業。今も昔と変わらぬ木桶仕込みで、じっくり時間をかけて味噌とたまり醤油を造る。事前(24時間前までに)予約をすれば蔵の中を案内してもらうことができる。また、敷地内には醸造道具や資料を展示する醸造伝承館(料金/入館無料)もあり、直売店では味噌・たまり醤油・米糀・甘酒の素などを販売している。
明治31年(1898)建設のカブトビール醸造工場跡。約240万丁のレンガを使い、現存するレンガ建築としては日本最大規模を誇る。レンガ造りのビール工場の遺構は現存数が極めて少ないため、貴重な建造物となっている。カフェブリックでは、生カブトビールを味わうことができる。夜には建物のライトアップ(時間:日没~22時)が幻想的だ。国の登録有形文化財、近代化産業遺産に登録されている。