東浦町の魅力が盛りだくさんの一日!
期間2025年11月8日(土)
会場東浦町勤労福祉会館、メモリーとんがったスタイル文化センター、イオンモール東浦 ほか
リズムの躍動を堪能できるプログラム
期間2025年11月9日(日)
会場瀧上工業雁宿ホール(半田市福祉文化会館)
明治31年(1898)建設のカブトビール醸造工場跡。約240万丁のレンガを使い、現存するレンガ建築としては日本最大規模を誇る。レンガ造りのビール工場の遺構は現存数が極めて少ないため、貴重な建造物となっている。カフェブリックでは、生カブトビールを味わうことができる。夜には建物のライトアップ(時間:日没~22時)が幻想的だ。国の登録有形文化財、近代化産業遺産に登録されている。
江戸時代には交通の要として商人、職人が行き交うメイン通りだった。古くからこの界隈には船の帆を染めた染物店が数件あったことが名前の由来といわれている。作家・新美南吉が通った街道としても有名で、現在でも白壁の寺院や古民家などが点在する。情報は半田市観光協会公式サイトに載っている。
弘化元年(1844)創業の造り酒屋。館内は酒造りの伝統を今に伝える資料館になっていて、酒の貯蔵に使った大桶、蒸した米を切り出すときに使われた分司などの道具を展示。現代までの酒造りの変遷を知ることができる。映像は日本語以外に、英語版もあり。酒造りの工程をジオラマで紹介するコーナーのほか、酒を試飲できる試飲コーナーもあり。所要40分。