美景パワースポット 箱根両社参り
期間2025年9月13日(土)
会場箱根九頭龍神社
箱根で朝活オリエント急行の限定モーニング
期間2025年8月23日(土)
会場箱根ラリック美術館
横浜発&女性限定!箱根パワースポット巡り
期間2025年8月13日(水)
旧東海道に残る石畳は長い東海道の中でも箱根越えとして旅人には苦難の道だった。箱根八里とは小田原箱根口から芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里をいった。現在、畑宿から湖畔までの往時の石畳が保存整備され多くの人々が当時のおもかげをしのびながら散策している。芦ノ湖畔の旧東海道にある杉並木は樹齢約400年で、江戸時代のはじめ元和4年(1618)箱根宿を設けたとき植えられたと伝えられている。現在でも400本ほどの大木に往時の静かな佇まいが感じられる(国指定史跡)。
水はけを良くするため延宝8年(1680)頃に江戸幕府が布設した石畳。少し歩きにくいが情緒漂う。
芦ノ湖の楽しみの一つ、フィッシング。オオクチバスやブラウントラウト、ニジマスなどの大物釣りや、9~11月にはワカサギ釣りも楽しめる。解禁期間は3月~12月中旬だが、夜間は禁止。釣竿は湖畔のボート店で、ボートといっしょに貸してくれるところもあるが、基本的には持参。寒くなる前から家族で楽しめるワカサギ釣りは国内では貴重で、初心者でも充分に楽しめ、特産品の味を感じる事ができる。