
開館20周年記念特別展 こわ~い おばけ浮世絵
長崎歴史文化博物館開館20周年記念特別展
期間2025年7月5日(土)~8月24日(日)
会場長崎歴史文化博物館 3階企画展示室
- 長崎県 長崎市
- 桜町駅(長崎)/市役所駅/諏訪神社駅
長崎歴史文化博物館開館20周年記念特別展
期間2025年7月5日(土)~8月24日(日)
会場長崎歴史文化博物館 3階企画展示室
長崎会場、開催決定!
期間2025年8月7日(木)~8月24日(日)
会場出島メッセ長崎 イベント・展示ホール
親子で聴ける大人気参加型コンサート!
期間2025年7月20日(日)
会場長崎市立図書館 1階 多目的ホール
延宝5年(1677)に建立された寺で、興福寺・福済寺・崇福寺と共に「長崎四福寺」ともよばれ、福を呼ぶ寺として人気が高い。欄干など、いたる場所に唐寺の風情が色濃く漂い、長崎一大きな梵鐘や鬼瓦を埋め込んだ塀などみどころも多い。鎖国令により15歳で国外追放された、混血児のジャガタラお春の碑があることでも知られている。
長崎市街を流れて長崎港へと注ぐ中島川は流路延長約5.8kmの川。かつては大川と呼ばれ、元亀元年(1570)の長崎開港から、ポルトガルとの交易のための出島があった江戸時代には、物資の流通ルートとして使われ、貿易のための水運利用によって街の中心となっていた。明治になっての変流工事や度々の水害などを経て、現在の中島川には、国指定重要文化財の眼鏡橋をはじめ、長崎市指定有形文化財「中島川石造アーチ橋群」の高麗橋、桃渓橋、袋橋など、多くの石橋が架けられ、風光明媚な景観をつくり出している。
安政元年(1854)、当時19歳の福沢諭吉が蘭学の勉強の拠点として1年間、ここに滞在した。珍しい御朱印地様式の山門が残る。旧長崎市内で最初の宗教施設。慶長19年(1614)建立。すべての神社仏閣はキリシタン時代に焼打ちにあい、その跡地に大聖堂が建った。光永寺は禁教令が出て最初に建った。