
光のおもてなしin松山城2025
松山市のシンボル「松山城」をライトアップ
期間2025年7月25日(金)~8月17日(日)
会場松山城本丸広場ほか
- 愛媛県 松山市
- 清水町駅/鉄砲町駅/県庁前駅(愛媛)駅
松山市のシンボル「松山城」をライトアップ
期間2025年7月25日(金)~8月17日(日)
会場松山城本丸広場ほか
松山野球拳おどり 新生REBORN
期間2025年8月8日(金)~8月10日(日)
会場大街道・千舟町・城山公園(堀之内地区)
はじめてのアルプスのチャレンジにおすすめ
期間2025年9月26日(金)~9月28日(日)
会場アウトドアーズコンパス駐車場(集合場所)
堀之内にあった松山歩兵第二十二連隊の歩哨舎が移設されている。第二十二連隊の忠魂碑もある。秋山好古が揮毫した「天壌無窮」(天と地と共に永遠に続く)の碑も。平成29年(2017)正月より、墨絵アーティストとして著名な茂本ヒデキチ氏作、奉納の干支、開運大絵馬(縦2.8m×横3.5m)を境内に設置している。大絵馬の前では記念撮影等の参拝者で賑わっている。平成30年(2018)4月より、遺族から奉納された遺影・遺品等を転じしている「祈念史料室 みゆき」を開設。
標高132mの勝山に造られた松山城は、山上の本丸に小天守や櫓が連結する連立式天守をもつ平山城。慶長7年(1602)に築城を開始し、約四半世紀をかけて完成したとされる。本丸跡(本丸広場)と二之丸跡(二之丸史跡庭園)、三之丸跡(堀之内地区)から成る城山公園は全体が国指定史跡で、天守をはじめ、乾櫓や野原櫓、隠門など築城当時から残る櫓や門など21棟が国指定重要文化財。安政元年(1854)に再建落成された天守では、歴代城主の甲冑や刀を展示。松山城の歴史が学べ、甲冑の試着体験も好評だ。最上階からは石鎚山から伊予灘までが一望できる。
「さくら活けた花屑の中から一枝拾ふ」市役所前の堀端にある句碑。季題や定型にこだわらない碧悟桐の句である。碑の文字も彼独自の書体。