
森本ケンタ「転んだらかっこよく立ち上がる」20th Anniversary BOOK発刊記念イベント
転んだらかっこよく立ち上がる
期間2025年9月19日(金)
会場広島駅南口地下広場
- 広島県 広島市
- 広島駅駅/広島駅/稲荷町駅(広島)駅
転んだらかっこよく立ち上がる
期間2025年9月19日(金)
会場広島駅南口地下広場
防災を、たらればから学ぼう!考えよう!
期間2025年9月20日(土)
会場広島市西区商工センター
瀬戸内FOOD
期間2025年9月21日(日)
会場広島T-SITE 1F プロムナード(知の庭)
B29「エノラ・ゲイ号」により投下された原子爆弾は、T字型の相生橋が投下目標とされていたが、実際には相生橋の南東300mにある島病院の上空約600mでさく裂した。建物の横には原爆被災説明板が設置されている。
広島市の中心部、緑に囲まれた広島市中央公園の一角にあるひろしま美術館は、昭和53年(1978)11月に広島銀行の創業100周年を記念して設立。「愛とやすらぎのために」をテーマに、ミレーやモネ、ルノワール、ゴッホ、マティス、ピカソ、シャガールといったヨーロッパ近代美術の巨匠たちの作品などが約80点常設展示されている。黒田清輝、浅井忠、藤島武二といった日本近代洋画や、竹内栖鳳や横山大観などの日本画も所蔵。年に数回特別展も開催している。
昭和4年(1929)、大阪の大正屋呉服店が建設したもので、当時としては珍しい鉄筋コンクリートのモダンな建物だった。爆心地から170mの 至近距離で被爆。地下室を除いて全焼したが、建物としての基本的形態はとどめた。戦後は補修され、燃料会館として使用されていたが、昭和57年(1982)より、平和記念公園レストハウスとして使用され、1階には観光案内所や土産を扱う売店がある。地下室は被爆当時の姿を残し、見学もできる(要事前予約)。