信楽駅の近くにあり、信楽焼の歴史や作品を紹介する施設。館内は信楽焼に関する資料室やギャラリーなどで構成される。また同館には信楽町観光協会があり、観光情報を提供しているので、信楽散策の起点として活用してもいい。
信楽の長野地区にある窯元が点在する3つの坂道が、「ろくろ坂」「ひいろ壺坂」「窯場坂」と名付けられている。それぞれの道路上には、陶板の道しるべが埋め込んである。また散策路には観光客にわかりやすいようにと案内看板が設けられている。登り窯や無造作に積み上げられた陶器など、伝統が残る町並みやそこで信楽焼を製造する窯元の日常が楽しめる。
明治時代の師範学校の講堂を活用したギャラリー兼工房。ウィスキー樽の灰を使うなど、独自に開発する釉薬を用いた作品作りに励む谷寛窯3代目・谷井芳山[たにいほうざん]さんのファンは多い。