文政10年(1827)に野辺地の廻船問屋、野村治三郎によって建てられた。盛岡藩の海の窓口としてにぎわっていた野辺地湊に、夜間入港する北前船への目印となっていた。
「菜の花プラザ」のある横浜町。菜の花のやさしい香りを生かした商品やむつ湾のとれたて魚介を使った特産品、横浜町産の新鮮野菜など、みやげ選びにおすすめ。
横浜町のゲンジボタルとその生息地として、青森県唯一の天然記念物の指定を受けており、ヘイケボタルも生息している。また、ホタル観賞会も開催。