
自分だけの星をソウゾウしてみよう!
自分だけの生き物になって宇宙に飛び込もう
期間2025年8月24日(日)
会場大垣市スイトピアセンタ― コスモドーム
- 岐阜県 大垣市
- 室駅/西大垣駅/大垣駅
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた地で、この地で詠まれた句「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」を刻んだ蛤塚が建てられている。かつて大垣と桑名を結ぶ水運の拠点として栄えた船町港の跡地でもあり、水門川に浮かぶ舟と住吉燈台が往時を偲ばせてくれる。近くには「奥の細道むすびの地記念館」もあり、芭蕉と大垣の深い関わりを知ることができる。
俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地・大垣に、芭蕉が辿った奥の細道を追体験できる施設。記念館は芭蕉館、先賢館、観光・交流館で構成され、芭蕉館では紀行文『奥の細道』を解説する展示室と共に、200インチの迫力ある3D映像で『奥の細道』の概要を紹介している。また、館内には、大垣の味処を一堂に集めた物産コーナー「芭蕉庵」があり、名産品と共に芭蕉関連グッズの販売も行っている。見学所要時間は約1時間。
大垣市の中心部、約3.1万平方mもの園内に昭和34年(1959)に再建された大垣城天守閣(入場料100円、18歳未満無料)がそびえる。30種類、約200本の桜が見られる西濃きっての桜の名所で、毎年、多くの花見客で賑わう。