霊験あらたかな桑名聖天で金運上昇
期間2025年10月1日(水)
会場大福田寺
期間2025年9月1日(月)
期間2025年8月1日(金)
川口町にある七里の渡に面して建てられた河口のまち桑名を象徴する蟠龍櫓。かつては東海道を行き交う人々が必ず目にした桑名のシンボルを忠実に復元。かの有名な歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』でも、海上の名城と謳われた桑名を表すためにこの櫓を象徴的に描いている。「蟠龍」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のこと。龍は水を司る聖獣として中国では寺院や廟などの装飾モチーフとしても広く用いられている。蟠龍櫓についても、航海の守護神としてここに据えられたものと考えられている。
揖斐川河口、東海道の渡場跡。かつては熱田までの七里(約28km)の間を舟で結んでいた。現在も伊勢国の東の玄関口として「伊勢国一の鳥居」がたっている。
入場無料、各種遊具も無料、員弁大地のほとりにある自然に囲まれたいなべ公園には、広場や3つの橋、遊歩道や噴水などがあり、家族連れなど大勢の人達で賑わう。また、シンボルタワーから見る景色は絶景。