
名古屋シュピールシンフォニカー 第16回演奏会
リズムの躍動を堪能できるプログラム
期間2025年11月9日(日)
会場瀧上工業雁宿ホール(半田市福祉文化会館)
- 愛知県 半田市
- 知多半田駅/半田駅/住吉町駅
江戸時代には交通の要として商人、職人が行き交うメイン通りだった。古くからこの界隈には船の帆を染めた染物店が数件あったことが名前の由来といわれている。作家・新美南吉が通った街道としても有名で、現在でも白壁の寺院や古民家などが点在する。情報は半田市観光協会公式サイトに載っている。
半田市出身の童話作家として有名な新美南吉の記念館。外観は、周辺の丘を模したユニークなスタイル。『ごんぎつね』など代表作を紹介するジオラマを始め、自筆原稿や日記、手紙などの資料も展示。南吉の生い立ちや、文学活動なども紹介している。生誕100年の平成25年(2013)1月に、『手袋を買いに』の帽子屋や南吉の下宿部屋などを再現した。観覧所要約40分。南吉の図書をそろえる図書室も併設。屋外にある童話の森には、せせらぎが流れ散策が楽しめる。
明治12年(1879)創業。今も昔と変わらぬ木桶仕込みで、じっくり時間をかけて味噌とたまり醤油を造る。事前(24時間前までに)予約をすれば蔵の中を案内してもらうことができる。また、敷地内には醸造道具や資料を展示する醸造伝承館(料金/入館無料)もあり、直売店では味噌・たまり醤油・米糀・甘酒の素などを販売している。