第6回定期演奏会 東海市特別公演
映画と物語が響く感動のオーケストラ体験
期間2025年3月30日(日)
会場東海市芸術劇場 大ホール
- 愛知県 東海市
- 太田川駅/高横須賀駅/尾張横須賀駅
映画と物語が響く感動のオーケストラ体験
期間2025年3月30日(日)
会場東海市芸術劇場 大ホール
~ダークメルヘンスッペクタクルシヨウ~
期間2025年4月5日(土)~6月28日(土)
会場体現帝国館
東海地区最終公演!
期間2025年2月11日(火)
会場知多市勤労文化会館 つつじホール
東海道における渡船場跡「七里の渡し」を整備した公園。慶長6年(1601)に定められた江戸~京都を結ぶ東海道。その全長126里(約492km)における唯一の海路、宮宿から桑名宿までの「七里(約27km)」を結ぶ渡船場跡を整備。園内には尾張藩家老、犬山城主成瀬正虎が寛永2(1625)年に建立した常夜灯や尾張藩主徳川光友の名により建立された時の鐘が復元されている。すぐ近くには幕末の頃に脇本陣格の旅籠だった丹羽家なども残っている。
三種の神器の一つである草薙神剣をご神体として祀り、伊勢の神宮に次ぐ格別に尊いお宮として崇敬をあつめる由緒ある神社。約19万平方mにおよぶ境内には本宮・別宮をはじめ、8つの摂社と19の末社が鎮座。主な祭典・神事だけでも年間70余りが行われ、5月4日の酔笑人[えようど]神事など、古式ゆかしく珍しい神事もある。「あつたさん」とよばれて親しまれ、初詣や七五三詣など、1年を通じて多くの参拝者が訪れている。
旧東海道の宮の宿(現在の熱田)は、桑名[くわな]へ渡る七里の渡しの渡船場として、船の出入りや客の往来も多かった。その航海の安全を見守る役目として置かれた常夜灯が、今でもひっそりと残っている。火災により寛政3年(1791)に再建され、その後荒廃していたものを昭和30年(1955)に地元の有志により、ほぼ旧位置に再建され、現在は宮の渡し公園として整備されている。