特殊印刷技術をご覧あれ
期間2025年9月25日(木)~9月28日(日)
会場Gallery IYN
期間2025年9月18日(木)~9月21日(日)
夢宙をイメージした作品たち
期間2025年9月12日(金)~9月21日(日)
会場ART STORE IYN
「大阪くらしの今昔館」は住まいとくらしをテーマにした遊べる博物館。江戸時代のフロアは、古文書や絵図に基づいて忠実に実物大で再現された江戸時代(約200年前)の大阪のまちがあり、実際に家屋の中に入って当時の住まいやくらしを体感できる。近代のフロアでは、明治・大正・昭和の大阪のまちと住まいをジオラマなどで紹介する。お年寄りには懐かしく若い人には新しい、そんな時代の大阪のまちを楽しもう。
水陸両用観光バス、大阪ダックツアー。車窓から大阪市内の観光スポットを眺めていたと思ったらバスのまま大川へスプラッシュイン。スクリューを出したバスは一転船に。水陸両用車ならではの動く観光名所として陸上から水上ヘシームレスで移動できる新感覚の体験とおもしろガイドの案内を楽しむことができる。9時10分発以後1日5便を運行、1回約75分でひと味違う大阪観光が楽しめる。冬期は内容変更あり。要予約。
明治36年(1903)、第5回勧業博覧会が開催され、跡地の東半分が天王寺公園、西半分が新世界と称されたのがこのエリアの起源。博覧会のおよそ8年後、アメリカのコニーアイランドをまねた遊園地ルナパークと、パリのエッフェル塔と凱旋門を模した通天閣が誕生。周辺には興行館や飲食店が集まり、大衆の娯楽場として栄えた。ノスタルジックな店も軒を連ね、町の景色は変わってもその人情は生き続けている。現在は串カツや純喫茶めぐり、観光地の1つとして世界中から来訪がある。