ドイツの冬の風物詩をてんしばで
期間2025年11月28日(金)~12月25日(木)
会場天王寺公園「てんしば」
朱漆と黒漆の織りなす魅力に迫る!
期間2025年9月20日(土)~11月9日(日)
会場大阪市立美術館
国内最大規模の、こども絵画コンクール
期間2025年10月29日(水)~11月9日(日)
会場大阪市立美術館天王寺ギャラリー
近畿でも有数の古い神社。摂津国[せっつのくに]一ノ宮として信仰され、禊祓[みそぎはらい]の神、海上安全の神として崇敬されてきた。住吉造と呼ばれる本殿の4棟が国宝、大海神社[だいかいじんじゃ]や石舞台、南門、楽所[がくしょ]が重要文化財に指定されている。本殿の南側には毎年6月14日に御田植神事が行われる御田がある。池に架かる反橋は通称太鼓橋といわれ、現在の橋脚は淀君の寄進だという。
周囲約700mの池。聖徳太子が曼陀羅経を唱えて池に住む龍を退治したという古事が、その名の由来という。池の中には3つの小島が浮かび、趣のある橋が架かっている。池を中心に総面積4.4haの公園万代池公園として整備されており、のんびりと散策を楽しむには格好。春には湖岸の桜が咲き誇る。
大阪の南の玄関口という都心に位置しながら、貴重な歴史文化遺産を有する上町台地の南にも位置し、動物園・美術館・名勝慶沢園・「大阪冬の陣・夏の陣」の歴史の舞台として知られる茶臼山等の多様な施設で構成されている公園。公園のエントランスエリア「てんしば」には、レストランやカフェなどが建ち並ぶほか、令和元年(2019)11月にはてんしばI:na[イーナ]もオープン。芝生広場では家族や友達同士などが憩いの場として利用する魅力的な公園。