紙芝居を通じて世界とつながろう
相模女子大学司書課程×市立図書館連携事業
期間2025年11月15日(土)
会場ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1
- 神奈川県 相模原市
- 相模大野駅/東林間駅
相模女子大学司書課程×市立図書館連携事業
期間2025年11月15日(土)
会場ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1
手作りランタンでハッピ~ハロウィ~ン!
期間2025年9月25日(木)~10月31日(金)
会場なぎさの体験学習館 1F 発見創造ラボ
平和な江の島を取り戻すことができるか?!
期間2025年10月4日(土)~11月17日(月)
会場新江ノ島水族館、藤沢市・湘南江の島地域
神奈川県のほぼ中央部を南北に流れる境川。その洪水対策として造られた遊水地を平常時に公園として開放。芝生広場や草の広場が整備された今田遊水地、その下流の鷺舞橋や多目的グラウンド、テニスコートなどがある下飯田遊水地、さらに下流の少年野球場、情報センター、噴水広場などがある俣野遊水地の3カ所があり、総面積は26万1000平方m。各遊水地ともさまざまな生き物が生息するビオトープが整備され自然観察にも格好。境川の自然や遊水地の仕組みなどの展示コーナーがある境川遊水地情報センターでは自然観察会なども催行。
江の島内にある辺津宮[へつのみや]、中津宮[なかつのみや]、奥津宮[おくつのみや]を総称して江島神社という。創建は欽明天皇13年(552)、御岩屋に海の神・三女神を祀ったのが始まりと伝えられるが、源頼朝が文覚上人に命じて、弁財天を勧請してから広く世に知られるようになった。特に江戸時代には江戸から13里と近く、また富士山などの眺望もよいことから行楽を兼ねての参拝客で賑わった。龍宮城の入口のような瑞心門[ずいしんもん]をくぐると境内となる。
江島神社に属し、祭神は多紀理比売命[たぎりひめのみこと]。本宮御旅所[ほんぐうおたびしょ]ともいう。社殿は天保12年(1841)に再建されたもの。入口に立つ石の鳥居は源頼朝が寄進したもので、参道にはユーモラスな36匹の猿を彫った群猿奉賽像庚申塔[ぐんえんほうさいぞうこうしんとう]がある。また拝殿の天井にはどこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれている。境内西側の石段を下りると稚児ケ淵に出る。