廃藩置県で東京に居を移した稲葉家の里帰りのため明治35年(1902)に建造。書院造、千鳥破風の玄関などに上流武家屋敷の様式を見ることができる。屋敷内で、「cafe凡と凛」のカフェメニューも楽しめる。
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廃藩置県で東京に居を移した稲葉家の里帰りのため明治35年(1902)に建造。書院造、千鳥破風の玄関などに上流武家屋敷の様式を見ることができる。屋敷内で、「cafe凡と凛」のカフェメニューも楽しめる。
| 営業時間 |
9~17時(入館は~16時30分)
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|---|---|
| 定休日 |
無休
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| 料金 |
入館330円、小人160円
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| 住所 |
大分県臼杵市大字臼杵6-6
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| 交通アクセス |
東九州道臼杵ICから国道502号経由15分
JR臼杵駅→車5分
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| 駐車場 |
有料観覧者には市営駐車場無料駐車券(1時間)のサービスあり
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| 電話番号 |
08040639855
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/12
2025年12月12日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
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| 気温 |
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| 風向き |
北北西 |
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臼杵市郊外にある山里の丘陵地に点在する臼杵石仏。山王山石仏、ホキ石仏第一群(堂ヶ迫石仏)など、平安~鎌倉時代に凝灰岩の岩壁に刻まれた4群61体の石仏(摩崖仏)があり、そのすべてが国宝に指定。臼杵石仏を代表する古園石仏群は、古園十三仏ともいわれ、大日如来坐像を中心に、菩薩像や明王像など全13体が並び壮大な曼荼羅を構成する。丸みを帯びた柔和な表情に心が安らぐホキ石仏第二群など、その質と数は圧倒的。3日前までの要予約でボランティアガイドによる石仏無料案内があるのもうれしい。
弘治2年(1556)頃、東九州一円に絶大な権勢を誇ったキリシタン大名・大友宗麟によって築城された城。四方を海に囲まれた海城だったが、その姿から亀城ともよばれた。現在は埋め立てにより陸続きとなっており、江戸時代より残る畳櫓と卯寅口門脇櫓[うとのくちもんわきやぐら]に加え、大門櫓が復元されている。城跡内には宗麟の精気漲る最盛期の姿を刻んだ「大友宗麟像」というレリーフがある。ポルトガルから贈られた日本初の大砲・国崩しのレプリカは必見。春は桜の名所としても知られている。
江戸時代、稲葉氏五万石の城下町として栄え、国宝臼杵石仏でも知られる臼杵。臼杵城跡を中心に広がる街なかには今も造り酒屋や趣のある商店が残り、なかでも二王座地区は国土交通省の都市景観100選に選ばれている。祇園社(八坂神社)の仁王門があったことから名が付けられたという二王座は、徳川3代目将軍家光の乳母・春日局ゆかりの地。凝灰岩の丘を切り割って造られた切通しの石畳の坂道が続き、「二王座歴史の道」周辺には、格式の高い武家屋敷や長屋門、善法寺や法音寺などの多くの寺院が集まり、散策に格好だ。
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