相輪を載せた寺院の塔のような屋根をもつ帝冠様式の旧駅舎で、近代化産業遺産にも認定されている。風鐸や柱を飾る文様など、寺院建築の要素を取り入れ、昭和9年(1934)に建てられたが、新駅舎の建設により少し北へ移され、平成21年(2009)7月に奈良市総合観光案内所として再生した。デジタルサイネージを使って情報収集もできる。※休憩スペース等は利用中止又は利用制限がある。
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