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寒暖差の大きい仁木町で育ったサクランボはとても甘い
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仁木町を一望
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町内に咲き誇る真っ白なさくらんぼの花
フルーツ街道は小樽市塩谷から余市町を経て積丹半島の付け根に位置する仁木町然別まで、1市2町の約20kmを走る北後志[きたしりべし]東部広域農道のこと。沿道には果物畑や観光農園、果物販売所などが点在することから、フルーツ街道の名で親しまれている。特にフルーツの産地として知られる仁木町には観光農園が数多くあり、「農村公園フルーツパークにき」のあるフルーツ街道沿いだけでなく、国道5号沿いにも観光農園が並んでおり、春のイチゴから始まり、夏のサクランボ、秋のブドウやリンゴなど季節ごとに果物狩りが楽しめる。食事や農園見学ができる観光農園もあるので事前に確認して出掛けよう。