明治4年(1871)、アイルランド人技師・ウォートルスによって設計。全国でも最も古い洋風建築の一つで、国の重要文化財にも指定されている。もとは造幣局の応接所として建築。「ヴェランダ・コロニアル」様式の建物内には、シャンデリアや暖炉、化粧鏡など19世紀の優れた英国風室内装飾が施されている。1階廊下の磁器タイルなどは高度な技術に学ぶべき点も多い。毎年3月に3日間程度、無料で一般公開される。
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