総受処(受付け)で参禅研修が行われる吉祥閣に続く、参拝者の控え室などを備える建物。必見は2階にある156畳敷の絵天井の大広間。昭和初期の著名な日本画家144名が描いたという、折上格天井にはめ込まれた花鳥彩色画230枚が圧巻。
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総受処(受付け)で参禅研修が行われる吉祥閣に続く、参拝者の控え室などを備える建物。必見は2階にある156畳敷の絵天井の大広間。昭和初期の著名な日本画家144名が描いたという、折上格天井にはめ込まれた花鳥彩色画230枚が圧巻。
| 営業時間 |
永平寺:8時30分~16時30分(最終入場は16時)
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|---|---|
| 定休日 |
無休
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| 料金 |
永平寺:拝観大人700円、小・中学生300円、小学生未満無料
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| 住所 |
福井県永平寺町志比5-15永平寺内
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| 交通アクセス |
中部縦貫道永平寺参道IC(ハーフインター)から国道364号経由5km10分
えちぜん鉄道永平寺口駅→京福バス永平寺行きで15分、終点下車、徒歩5分。またはJR福井駅東口→京福バス特急永平寺ライナーで28分、終点下車、徒歩5分
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| 駐車場 |
500円上限
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| 電話番号 |
0776633102
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/24
2025年10月26日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
| 気温 |
16°C |
16°C |
15°C |
17°C |
20°C |
21°C |
19°C |
17°C |
| 降水量 |
2mm |
2mm |
5mm |
2mm |
1mm |
1mm |
1mm |
1mm |
| 風向き |
北北東 |
北北東 |
北北東 |
南西 |
西南西 |
西南西 |
西北西 |
北北西 |
江戸時代中期の寛延2年(1749)に再建された永平寺で2番目に古い建造物。修行僧にとっては修行のために入山する時と、修行後に下山する時だけ通れる特別な門で、国指定重要文化財。入母屋造、銅板葺きの二重門の下層階には、仏法の守護神である多聞天、持国天、広目天、増長天の四天王の像が、上層階には五百羅漢が祀られている。
天保14年(1843)再建の江戸時代末期の建物で、一般の寺院の本堂にあたり、永平寺貫首の説法や毎朝の勤行、各種法要が行われている。国の重要文化財に指定されており、堂内は420畳敷と七堂伽藍の中では最大規模を誇る。中央の須弥壇に祀られているのは聖観世音菩薩。境内の最も高い位置にあるため、ここから見下ろす紅葉や冬の雪景色の景観は格別だ。
七堂伽藍の中心に位置する明治35年(1902)改築の国指定重要文化財。「覚皇宝殿」とも呼ばれ、二重屋根のように見える一重裳階付きの荘厳で美しい姿が印象的。国土安穏、万邦和楽を願う道場で、須弥壇には過去・現在・未来の三世を表す三世如来を安置。中央の本尊・釈迦牟尼仏が現世仏、本尊に向かって左側の阿弥陀如来が過去仏、右側の弥勒菩薩が未来仏となっている。
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