-
舞洲工場外観
-
天空の丘
-
炎の洞窟
大阪市が、オーストリア・ウィーンの芸術家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏にデザインを依頼したごみ焼却工場は、外観ばかりでなく設備も一級品だ。有害物質の発生を極力抑え、ごみ焼却の熱エネルギーから電力を作る最先端の技術を採用。1日に最大900トンものごみ処理が可能で、ガラス窓から覗き込むごみピットはすごい迫力。館内は廃棄物処理を楽しみながら学べるように工夫されている。見学の所要時間は約90分で、1日に3回開催されており、10日前までに公式サイトからの予約が必要となる。