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屋根には長く伸びた千木の間に鰹木が並ぶ。写真は拝殿、本殿は奥にある
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かつては参道沿いに桜並木が続き、横浜有数の桜の名所であった。現在でも境内に桜の木が多い
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「ガンバレ!さくら君絵馬」
明治3年(1870)に、政府と県が中心となり、新興都市である横浜の総鎮守として創建された。かつては県の宗社(公的な祭祀を執り行う神社)として定められ、現在でも、市民の心の拠り所として、初宮詣・七五三・結婚式など人生儀礼の晴れ舞台として、賑わいの絶える事はない。令和2年(2020)の創建150年を記念し、伊勢神宮より社殿が本殿として移築された。