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上総掘りのアシバを場外展示
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万葉集に登場する植物105種類を見られる
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復元した古代住居(弥生時代・奈良時代)
袖ケ浦市のほぼ中央にある袖ケ浦公園の中に位置する。昭和57年(1982)の開館以来、ふるさと袖ケ浦の歴史を探り、地域の資料や情報を遠い未来へと伝えるべく、「市民とともに歩む博物館」として強く地域と結びつきをもった活動をしている。袖ケ浦の歴史や文化などを学ぶことのできる常設展の他、企画展、特別展を開催。屋外には別館であるアクアラインなるほど館をはじめ、旧進藤家住宅や万葉植物館、古代住居、石造物群、上総掘りの足場などがあり、豊かな自然の中で袖ケ浦について知ることができる。