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山間に潜む奥出雲おろちループ
標高565mの出雲坂根と標高731mの三井野原とを結ぶ国道314号にある2重ループ式道路で、林間にとぐろを巻く八岐大蛇のようである。11の橋と3つのトンネル、3つの展望台があり、頂上には「道の駅奥出雲おろちループ」(電話:0854-52-3111)、「奥出雲鉄の彫刻美術館」がある。
標高565mの出雲坂根と標高731mの三井野原とを結ぶ国道314号にある2重ループ式道路で、林間にとぐろを巻く八岐大蛇のようである。11の橋と3つのトンネル、3つの展望台があり、頂上には「道の駅奥出雲おろちループ」(電話:0854-52-3111)、「奥出雲鉄の彫刻美術館」がある。
営業時間 |
通行自由
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定休日 |
通行自由
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料金 |
通行自由
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住所 |
島根県奥出雲町八川2500-294
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交通アクセス |
中国道東城ICから国道314号経由38km40分
JR三井野原駅→徒歩15分
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駐車場 |
道の駅奥出雲おろちループと展望台に駐車場あり
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電話番号 |
0854542260
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月15日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
曇 |
気温 |
22°C |
27°C |
29°C |
26°C |
22°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
西 |
西 |
西北西 |
西北西 |
南 |
酒造好適米の産地である奥出雲町の「奥出雲酒造」が営む道の駅。奥出雲酒造の敷地内にある地元特産品販売と情報発信の拠点施設を道の駅としたもので、交流館内の酒類販売コーナーには奥出雲町産の「仁多米」を使用して造る銘酒「仁多米」をはじめ、奥出雲酒造のさまざまな日本酒が並ぶ。試飲コーナーでは全種類試飲ができ、味を確認してから購入できるのがうれしい。特産品コーナーでは地元の和菓子や漬物を販売ほか、日本酒によく合うおつまみも豊富に取り揃えている。近くには日帰り入浴ができる「亀嵩温泉玉峰山荘」も。
かつて松江藩の鉄師頭取を務めた、奥出雲を代表する旧家・絲原家のたたら用具や美術工芸品などを展示公開している。なお第一展示室では、たたらの模型も動く。隣接する絲原家の庭園は、松平不昧ゆかりの玄丹流(出雲流)で、中央に置いた短冊石と丸石の組み合わせを楽しむもの。これらを見ると藩政期この地で栄えた、鉄師の生活が偲ばれる。また奥手100mには奥出雲の山野草300種を植栽した洗心乃路を公開している。所要1時間。
雲州そろばん伝統産業会館展示室は、雲州そろばんの歴史や製造工程とその道具、江戸時代後期の雲州そろばんの始まりから現代の伝統工芸士までの雲州そろばんの名声を高めた名工の作品などを展示している。中でも、より良いそろばん作りを目指した職人たちが、製作の傍ら創意工夫で作り上げた雲州そろばんの製作用具(143点)は登録有形民俗文化財に登録された貴重な資料である。また江戸時代に日本各地で作られていたそろばんや世界のそろばん、変わりそろばんとそろばんの溶け込んだ日用品なども紹介している。
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