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日本の快水浴場百選の一つ、根獅子の浜
切支丹弾圧の場となった砂浜は、今では多くの海水浴客で賑わう海岸となり、日本の快水浴場百選にも選ばれている。白い砂浜が約1km続き、遠浅で、美しいコバルトブルーの海は、まさに平戸を代表する海水浴場だ。
切支丹弾圧の場となった砂浜は、今では多くの海水浴客で賑わう海岸となり、日本の快水浴場百選にも選ばれている。白い砂浜が約1km続き、遠浅で、美しいコバルトブルーの海は、まさに平戸を代表する海水浴場だ。
営業時間 |
9~17時(監視・救護所)
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定休日 |
遊泳期間7月中旬~8月下旬(予定)。期間中無休
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料金 |
散策自由
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住所 |
長崎県平戸市大石脇町
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交通アクセス |
西九州道佐々ICから国道204・383号経由42km1時間
JR佐世保駅から徒歩2分の佐世保バスセンター→西肥バス平戸桟橋行きで1時間25分、終点下車、同バス紐差・志々伎・宮の浦行きに乗り換え35分、バス停:紐差下車、車5分
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駐車場 |
800円
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電話番号 |
0950229140
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月16日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
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曇 |
晴 |
気温 |
24°C |
25°C |
22°C |
23°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
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風向き |
南南西 |
南南西 |
南西 |
南南西 |
南 |
平戸市街地西側の丘の上に立つ教会。市街地からは尖鋭な屋根と十字架が望まれ、教会へ至る坂の途中の光明寺、瑞雲寺などの寺院と重なって見える風景は「寺院と教会の見える風景」として平戸を代表する景観のひとつとなっている。大正2年(1913)に「カトリック平戸教会」として建てられたのが始まりで、昭和6(1931)に現在地に移転、建設された。薄緑色の鉄筋コンクリート造りのゴシック様式の教会堂で、左側にのみ八角塔があるアシンメトリーな造りが印象的。敷地内にはザビエル記念像が立ち、フランスのルルドの泉を模した「ルルド」が造られている。入口の教会マナーを一読の上、祈りの気持ちをもって見学を。
明治13年(1880)に平戸城下にあった四社(七郎神社、乙宮神社、八幡神社、霊椿山神社)を合祀してできた神社で、平戸城本丸跡に鎮座する。西海鎮守と称され旧県社。市民の産土神として崇敬を集め、10月の例大祭「平戸くんち」では多彩な行事が行われ、10月26日には国指定重要無形文化財「平戸神楽」の奉納もある。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の「平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳)」として登録されている集落。平戸島西岸に位置し、安満岳の尾根の間に広がる。国選定重要文化的景観「平戸島の文化的景観」の1つでもある棚田が見事だ。天文19年(1550)のフランシスコ・ザビエルによる平戸島のキリスト教伝来で、平戸松浦氏の家臣籠手田[こてだ]氏が改宗。領地であった春日の領民もキリスト教に改宗した。やがて松浦氏がキリスト教を禁じ、江戸幕府が禁教令を発令。この地ではキリシタンの共同体「組」の指導者を中心に、古くからの神仏や山、川などの自然崇拝の信仰も併せもちながら、キリシタン殉教地である沖合の中江ノ島も拝んでキリスト教信仰を実践。禁教解除後も潜伏時代の信仰を維持する人々が多かったが、近年では組織的な行事は途絶えている。集落内には、キリシタン墓が発掘された丸尾山や石祠、墓地遺跡、潜伏キリシタンの信心具である納戸神[なんどがみ]を持つ家などが点在。棚田の中の里道を歩けば、深い歴史と変わらぬ農漁村の風景を堪能することができる。見学ルートや所要時間は現地の案内板を参照。
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