
正蓮寺(ぼたん寺)
ぼたん寺の異名をもつ正蓮寺には、毎年4月下旬~5月にかけて、90数種、1500株のボタンが咲き誇る。
- 「渋川駅」から徒歩17分
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ぼたん寺の異名をもつ正蓮寺には、毎年4月下旬~5月にかけて、90数種、1500株のボタンが咲き誇る。
天台宗関東五カ寺の一つに数えられるお寺で、あじさい寺としても有名。見頃は6月下旬~7月上旬。また、4月上旬~中旬に開花する桜も見事。
室町時代後期の開山と伝えられ、石川雲蝶の彫工や絵画が100点以上ある。なかでも両面彫りの天女像など欄間に刻まれた35点の浮き彫りは見ておきたい。
座禅体験(志納1000円~)は住職の説法を含め、所要約2時間。戦国時代の戦火の際、味噌桶に収めた600巻の経典が焼失を免れたことから、「関興寺の味噌なめたか」の言葉が誕生。現在も参拝者はご利益があるとされる味噌をなめる。関興寺味噌500円。
大同2年(807)、坂上田村麻呂[さかのうえたむらまろ]が創建し毘沙門天を祭ったと伝わる。毘沙門堂は12.6m四面の堂で四方に縁がある。楼門は日光東照宮の陽明門にならったという総ケヤキ造り。毎年3月第一土曜にはご利益のある札を奪い合う、裸押合い祭り(国の重要無形民俗文化財)が開催され、前日の17時30分から大ローソクの献火などの前夜祭がある。
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