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木々に囲まれて重厚な社殿が立つ。社殿の裏手にある大楠(天然記念物)は推定樹齢2100年以上で、本州1位の巨樹。樹高約26m、幹の周囲が約24mある。1周すると1年間長生きするという。オープン茶寮「報鼓」等、カフェ軽食施設などもある。
真言宗の古刹で、山号は走湯山。明治元年(1868)まで伊豆山神社の境内の続きにあった。かつては真言宗・伊豆の総元締で、関東一円に大きな勢力を持っていたが、神仏離令により取り壊され、神社西側の現在地に移された。
熱海伊豆山温泉の伊豆山浜から、春にはヤエザクラが見事な長い参道の石段を上った丘の上に本殿が鎮座する神社。かつては「伊豆山大権現」と呼ばれ、平安時代編纂の『延喜式』にもその名が載る古社だ。源頼朝が源氏再興を祈願し、鎌倉時代には関八州総鎮護となって崇敬された。相模灘を望む朱塗りの本殿付近は、頼朝と北条政子が逢瀬を重ねた場所といわれ、頼朝・政子腰掛け石もあって縁結びのパワースポットとして人気になっている。境内には、光り石や伊豆山郷土資料館などの見どころがあり、本殿から約1時間登れば本宮社も参拝できる。
伊東駅の北側高台にある曹洞宗の古刹。山門を入ると正面に本堂があり、ここからは伊東市街や海に浮かぶ手石島などの眺めがよい。開創は慶長12年(1607)で、伊東七福神の一つ。本堂左手の池に弁天堂が立ち、弁財天が祭られている。サクラ、ツツジなど花木の多い境内は、日本庭園のように手入れが行き届き、蕉風の俳人山本六丁子[やまもとろくちょうし]の句碑や墨画の内山雨海[うちやまうかい]の筆塚が立つ。木下杢太郎[きのしたもくたろう]の生家・太田家の菩提寺でもある。
安産の神として信仰を集める豊玉姫[とよたまひめ]を祭る。音無の森とよばれた一角にあり、伊東市の天然記念物のタブやシイの巨木がうっそうと茂り、境内は昼でも薄暗いほど。源頼朝と八重姫が逢瀬を楽しんだ場所と伝えられ、2人とその子供の千鶴丸を祭る摂社も建つ。11月10日の例大祭は尻つみ祭りという奇祭。
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