
熊野神社
熊野本宮大社の分霊を祀る。主祭神は伊邪那美神。賑わいのある自由が丘の街にあって、今もなお樹齢の古い樹々に囲まれた鎮守の杜は、季節ごとにさまざまな草花が彩を添え、参拝に訪れる人々を迎えてくれる。社頭には可愛い御守りがいろいろある。
- 「自由が丘(東京)駅」から徒歩6分/「奥沢駅」から徒歩14分
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熊野本宮大社の分霊を祀る。主祭神は伊邪那美神。賑わいのある自由が丘の街にあって、今もなお樹齢の古い樹々に囲まれた鎮守の杜は、季節ごとにさまざまな草花が彩を添え、参拝に訪れる人々を迎えてくれる。社頭には可愛い御守りがいろいろある。
「等々力のお不動様」で親しまれる等々力不動尊は、真言宗中興の祖・興教大師の信心する役行者[えんのぎょうじゃ]作の不動明王像が夢に現れ、そのお告げにより開かれたとされる霊場。玉川八十八ケ所霊場33番、関東三十六不動霊場17番でもある。緑濃い境内は、四季折々に趣があり、春の桜や秋の紅葉の美しさは格別だ。
東急電鉄大井町線九品仏駅から参道を抜けたところにある九品仏淨眞寺。延宝6年(1678)、珂碩[かせき]上人の創建といわれ、本堂の対面に3つの阿弥陀堂(三仏堂)が立つ。中央の堂に上品上生[じょうぼんじょうしょう]・上品中生・上品下生、北の堂に中品上生・中品中生・中品下生、南の堂に下品上生・下品中生・下品下生の計9体の阿弥陀如来像が納められており、「九品仏」と呼ばれるのはこの印相の異なった9体の阿弥陀如来像から。広い境内は、春は桜、秋は紅葉も美しく、自然の彩りを楽しみながら散策できる。
創建は平安末期と伝わる古社で、蔵王権現と荏原七福神の1つ福禄寿を祀る。江戸時代に火事や疫病が流行った折、このあたりは旧大井村に鎮座していた権現社の天狗のおかげで無事だったという。天狗に感謝した村民は、権現社の例祭には太鼓を叩き、天狗を祀った神輿を担いだ。神社の祭事や毎年8月に開催される「大井どんたく祭り」などで披露される「大井権現太鼓」はこれが起源となっている。
かつて蛇窪村とよばれた地にあり、心願成就の白蛇様で知られる神社。主神は天照大御神。鎌倉時代に大干ばつに襲われて龍神社に雨乞いし救われたことからこの地に勧請したのが始まり。境内末社には、弁天池の石窟に、荏原七福神の一つである辨財天と、白蛇大神が祀られた白蛇辨財天社と蛇窪龍神社、大鳥居をくぐり境内に入った左手には京都伏見稲荷大社の分霊を勧請した法密稲荷社がある。お守りの「夢巳札」や「龍の御鈴」が人気。
長元3年(1030)、甲斐守源頼信が平忠常の乱を平定するために下総へ赴く際、この地に宿営し、八幡大神に戦勝を祈願したのが発祥とされる。社殿の多くは第二次大戦後の造営だが、国登録有形文化財の絵馬殿は戦前の造営で、江戸時代に奉納された絵馬なども残っている。数々の祭事の中で、「甘酒祭り」は神社崇敬会会員向けの祭典で一般には非公開だが、江戸時代に各地から集まった武士達により弓の競射が行われ、試合後に甘酒が振る舞われたことに由来するという。
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