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慶寿寺本堂の裏にあるシダレザクラは、別名「孝養桜」ともいわれ、今川範氏が父範国の遺徳をしのんで植えたと伝えられており、現存の桜は2代目。目通り周囲は3.5m、高さ14m、枝張り18mを誇る桜で静岡県の天然記念物に指定されている。
14世紀末期に大通融士[だいつうゆうし]が開いたという曹洞宗の古刹。周囲の緑に埋もれるように間口3.65m、奥行3.5mの山門が立つ。冠木門からこの山門まで約70mの参道はサザンカのトンネルになっている。
貞和2年(1346)夢窓国師[むそうこくし]の開山といわれる古刹。参道にうっそうと茂る樹齢300年の老杉が歴史を感じさせる。寺宝の大般若経600巻は永和年間(1375~79)に写経されたもの。境内には腰から下の病に御利益があるという足地蔵が祭られているほか、西国33霊場を模倣したミニ霊場巡りの遊歩道がある。
奈良時代の創建といわれ、今川氏や徳川氏から厚く信仰されてきた。本堂は桃山文化の影響を受けたとされる壮大な茅葺屋根。堂内には本尊千手観音立像が安置されるが、60年に一度の開帳で次回は2054年だ。境内にある樹齢1000年の老木、十本杉(天然記念物)も見もの。
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