倉敷考古館
江戸末期の商家の米蔵を利用した白壁となまこ壁の建物。吉備を中心とする、岡山県下で発掘された石器・土器などの出土品や生活用具など約300点を時代別に展示。所要30分。
- 「倉敷市駅」から徒歩15分/「倉敷駅」から徒歩15分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
江戸末期の商家の米蔵を利用した白壁となまこ壁の建物。吉備を中心とする、岡山県下で発掘された石器・土器などの出土品や生活用具など約300点を時代別に展示。所要30分。
明治時代に建てられた白壁の蔵を利用した映画資料館。古い映写機や各種ポスターなど尾道が舞台になった映画の資料を展示している。所要30分。
中世の港町・市場町である草戸千軒町(鎌倉時代から室町時代にかけて繁栄した町)の遺跡を中心に、瀬戸内の歴史と文化をテーマにしている。国の重要文化財である「草戸千軒町遺跡出土品」や「菅茶山関係資料」(菅茶山は近世後期の漢詩人・教育者)などのほか、日本屈指の古地図資料を集めた「守屋壽コレクション」を常設展示している。特に、室町時代前期、初夏の黄昏期の町並みを実物大で再現した「草戸千軒展示室」の佇まいは必見。
『山椒魚』、『黒い雨』で知られる福山市出身の作家・井伏鱒二[いぶせますじ]を中心に、英文学者で随筆家の福原麟太郎[ふくはらりんたろう]、劇作家の小山祐士[こやまゆうし]、詩人の木下夕爾[きのしたゆうじ]らの資料を展示。『黒い雨』の直筆原稿や鱒二の愛用品をはじめ、書斎も往時そのままに再現されている。所要30分。
乗る、触れる、撮るがテーマの体験型博物館。バタンコと呼ばれ親しまれた三輪車、自転車にエンジンを取り付けた原動機付自転車のほか、往年の自動車を動態保存・展示している。4・5・7・8月には、昭和30年代のボンネットバス試乗会も開催される。江戸時代の和時計や古い電化製品の展示もある。所要30分~1時間。
江戸時代、岩国藩主だった吉川公が味見した際、その芳醇な味と香りに「甘露、甘露」と喜んだことから命名されたといわれる甘露醤油。柳井で生まれ200年以上の歴史をもつ、こだわり醤油が造られている蔵の一部を、資料館として公開している。醤油と麹の香りが溢れる館内では、甘露醤油300ミリリットル690円はもちろん、その醤油を使用したオリジナル商品も販売する。
周南ゆかりの洋画家・宮崎進、詩人まど・みちお、画家岸田劉生[きしだりゅうせい]の作品や、徳山毛利家資料など郷土の歴史資料を収蔵している。なかでも周南が生んだ日本の代表的な写真家・林忠彦の記念室は、作品だけでなく、愛用のカメラや機材も展示。有名な太宰治のポートレートのオリジナルプリントや、その撮影場所であるバー「ルパン」の再現コーナーもあって興味深い。所要40分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。