
桑名市博物館
江戸時代、松平十一万石の城下町であった桑名市。昭和60年(1985)に開館した三重県下最初の市立博物館。桑名藩関係資料と萬古焼関係の収蔵物が充実。1枚の紙で最高97羽の鶴をつないで折る桑名の連鶴(千羽鶴)を展示するなど、年間を通じ、さまざまな企画展示を開催。1・2階に企画展示室あり(エレベーター設備なし)。桑名の連鶴の体験もできる。受付にてオリジナルグッズの販売もあり。
- 「西桑名駅」から徒歩16分/「桑名駅」から徒歩17分
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江戸時代、松平十一万石の城下町であった桑名市。昭和60年(1985)に開館した三重県下最初の市立博物館。桑名藩関係資料と萬古焼関係の収蔵物が充実。1枚の紙で最高97羽の鶴をつないで折る桑名の連鶴(千羽鶴)を展示するなど、年間を通じ、さまざまな企画展示を開催。1・2階に企画展示室あり(エレベーター設備なし)。桑名の連鶴の体験もできる。受付にてオリジナルグッズの販売もあり。
「日本一やかましい祭」として有名なユネスコ無形文化遺産、国指定重要無形民俗文化財である石取祭を紹介。総牡丹彫りの絢爛豪華な江戸末期の祭車を展示。建物は国の登録有形文化財。
史跡伊勢国分寺跡に隣接し、鈴鹿市内の多数の遺跡から発掘された土器や埴輪、瓦などの考古資料を展示。1年間に鈴鹿市内で発掘された遺物の速報展、テーマに沿った特別展等も行っている。展望デッキからは国分寺跡を一望することができ壮観。土・日曜、祝日には、勾玉作り等の体験や火起こし体験をすることができる。また展示ホールでの無料コンサートも開催。夏休み中には古墳模型やかご作り、土器のペーパークラフトなどの各種日替わり体験講座を行っている。子どもから大人まで1日中楽しむことができる。
江戸時代の町家を公開し、宿場の暮らしを再現した資料館。内部にはバッタリや蔀戸[しとみど]など町家特有の工夫が見られるほか、当時の生活道具が展示されている。
関宿でも1、2を争うほどの規模であった旅籠玉屋を修復した資料館。店の間、帳場、客室、坪庭、離れなどを自由に見学できる。宿場町であった時代に使われていた食器や食膳、旅の持ち物などが展示され、興味深い。
聖徳太子創建と伝わる全興寺の一角にある博物館。館内に入ると、昭和20~30年代に駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃや駄菓子がずらり。昔の洗濯機やテレビなども展示されているほか、平野の歴史資料も紹介。
奈良の伝統工芸の振興を目的に開設された資料館。一刀彫(奈良人形)や赤膚焼など奈良の伝統工芸品を展示。質感まで感じられるほど、間近に作品を見ることができるのも魅力だ。販売コーナーもあるのでおみやげ探しにも利用したい。
豪華な副葬品が出土したことで知られる藤ノ木古墳の近くに、平成22年(2010)3月に開設した。きらびやかな馬具や冠など藤ノ木古墳の副葬品のレプリカが展示され、石棺のレプリカ内に発掘時の映像が映し出される。
全国シェアの約60%を占める郡山の金魚。養殖農家約85戸、養殖面積120haで、年間生産量は約8000万匹に及ぶ。郡山の金魚は享保9年(1724)、柳沢吉里が甲斐から郡山に入封の際に持ち込んだのが始まりとされる。幕末には下級武士の副業として、明治維新後は職禄を失った藩士や農家の副業として盛んに。郡山金魚資料館で、詳しく知ることができる。
江戸時代から続く藍染め商の町家を再生した、藍と金魚が楽しめる施設。藍染め体験工房ではハンカチなどの藍染め体験(要予約)ができるほか、染織道具の展示をしている。金魚の意匠を用いた美術工芸品「金魚コレクション」は、金魚のまち大和郡山ならではの展示である。また、セルフカフェ「和気藍々」が併設され、城下町散策での疲れた身体を癒しながら、藍や金魚の魅力、大和郡山らしさを感じられるくつろぎの場となっている。
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