
博多の食と文化の博物館 ハクハク
日本で初めて明太子を売り出した明太子製造メーカー「ふくや」が、「もっと地域を盛り上げたい」との思いでつくった施設。明太子をはじめとした博多の食と文化を学べるミュージアムがあるほか、製造工場見学や体験工房での明太子手作り体験(要予約)もできる。明太子などを販売するショップやここでしか食べられない「ふくやの明太茶漬け」が好評の「ハクハクカフェ」が人気。2022年には文化庁「食文化ミュージアム」に認定。
- 「箱崎駅」から徒歩14分/「柚須駅」から徒歩18分
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日本で初めて明太子を売り出した明太子製造メーカー「ふくや」が、「もっと地域を盛り上げたい」との思いでつくった施設。明太子をはじめとした博多の食と文化を学べるミュージアムがあるほか、製造工場見学や体験工房での明太子手作り体験(要予約)もできる。明太子などを販売するショップやここでしか食べられない「ふくやの明太茶漬け」が好評の「ハクハクカフェ」が人気。2022年には文化庁「食文化ミュージアム」に認定。
金印で有名な奴国の中心地であった国指定史跡須玖岡本[すぐおかもと]遺跡がある、奴国の丘歴史公園に建つ資料館。市内各遺跡からの出土資料と民俗資料を展示、解説している。また、奴国の丘歴史公園には弥生時代の甕棺墓などを発掘調査時の状態で展示している二つの覆屋(ドーム)がある。
46億年前の地球誕生から現代に至る自然と人間のいのちの歩みを壮大なスケールで展示した西日本最大級の自然史・歴史博物館。迫力ある恐竜の骨格標本が一堂に並んでおり、動く恐竜ジオラマでは太古の世界を体感できる。また貴重な歴史資料も充実しており、人々の暮らしの変遷を知ることができる。子どもから大人まで、一日中楽しみながら学べる博物館、所要約2時間。
コンセプトは、フシギがれ!普段何気なく生活している街やくらしにはたくさんの「?」(不思議)や「!」(驚き)がかくれている。不思議と思う気持ちは、科学の入口。街にフシギ、くらしにフシギ、心にフシギ。スペースLABOは、一人ひとりが感じる「フシギ」の芽を大切に、その芽をさらに育んでいく体験・体感型の科学館。
若松出身で昭和12年(1937)に芥川賞を受賞した火野葦平。日中戦争の従軍体験を描いた『麦と兵隊』『土と兵隊』『花と兵隊』の兵隊3部作を著し、ふるさとと友人と河童をこよなく愛した。若松市民会館1階にある資料館には、復元した葦平の書斎、遺書となったノート「ヘルスメモ」(複製)、生涯をたどる写真パネルなどを展示している。所要30分。
文豪・森鴎外をはじめ、杉田久女、橋本多佳子、林芙美子、火野葦平、宗左近について、貴重な資料やその生涯をグラフィックで紹介するとともに、小説、詩、俳句などジャンル別に北九州の文学のあゆみを紹介。また、現在様々な分野で活躍している平野啓一郎氏、リリー・フランキー氏、松尾スズキ氏、村田喜代子氏など30数名の現代作家を、愛用品などとともに紹介する。※森鴎外の「おう」の字は正式には區+鳥。
北九州市が「環境のまち」になるまでの歴史や、現在、環境に対してどんな取り組みを行っているのかを分かりやすく展示。そのほか、世界の環境問題や身の周りのエコについても、楽しみながら学べる。工作や実験教室、大人向け講座などのイベントも多数開催。
旧九州鉄道本社を再整備した記念館。館内には九州を舞台としたパノラマ鉄道模型、電車の運転を疑似体験できる運転シミュレーターなどがあり、屋外には、本物そっくりの運転システムで遊べるミニ鉄道公園、九州各地で活躍した歴代の名車両が並ぶ車両展示場がある。
北九州出身のわたせせいぞう氏が名誉館長を務め、「見る・読む・描く」の3つのテーマからなるミュージアム。「漫画タイムトンネル」「漫画の七不思議」「漫画の街・北九州」などのコーナーで漫画の魅力を紹介。閲覧ゾーンでは漫画史に輝く名作から、最近の人気作まで約7万冊の漫画を読むことができる。子どもから大人まで、幅広い世代が楽しめる施設。
『点と線』、『砂の器』などの代表作を書いた北九州市出身の作家松本清張の業績をたどる記念館。館内では清張の生涯に当時のニュース映像を重ねた巨大年表のほか、東京の自宅を再現し、書斎や2万3000冊の蔵書などを展示している。所要40分。
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