ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
応神天皇の宗廟として歴代天皇の行幸を仰ぐこと数次、また朝廷・幕府からの庇護も厚く、武神として崇められた。現在の社殿は豊臣秀頼による再建。宝物館には国宝の神輿、応神天皇陵出土の鞍金具など多くの宝物を蔵している。
応神天皇陵陪冢で世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産でもある墓山古墳と向墓山古墳の間に位置する施設。古市古墳群及びその周辺から出土した遺物を展示。展示品の中心は埴輪で栗塚古墳出土の家形埴輪、冠帽形埴輪、軽里4号墳から出土した石見型埴輪、白鳥陵古墳や安閑天皇陵古墳から出土した埴輪を見ることができる。盾・靭(矢を入れる道具)、馬・ニワトリ・犬などの動物の埴輪など。峯ヶ塚古墳から出土した金銅製の魚佩、花形飾りなどの装飾品なども展示。高さ160cmの巨大円筒埴輪や円筒棺も見逃せない。
世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産の一つである津堂城山古墳の北側に立つ施設。国指定史跡で市民にも親しまれている津堂城山古墳の発掘調査や研究の成果をイラストや写真などで分かりやすく解説。出土した衝立形埴輪、円筒埴輪などのほか、近くの津堂遺跡から出土した須恵器や土師器なども展示。前庭には津堂城山古墳の後円部から発掘された竪穴式石槨[せっかく]の天井石や復元された大型の長持形石棺が展示されている。瓦葺き屋根の水鳥形埴輪のレプリカにも注目を。多目的トイレがあり、休憩所としてもおすすめ。
當麻の里は、垂仁[すいにん]天皇の時代に日本で初めて出雲の野見宿禰[のみのすくね]と相撲をとった、當麻蹶速[けはや]の出身地と伝えられる。館内には本場所と同じサイズの土俵と桟敷席が設けられ、江戸時代の番付表や明け荷などの資料12000点を展示。土俵には男女ともにあがることができる。また、無料の観光休憩所も併設。所要30分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。