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平安初期を題材とした『竹取物語』や、平安中期の『源氏物語』や『枕草子』の名作を題材に、平安時代の生活の場面など、さまざまなシーンを1/4の縮尺で立体的に再現し、具現化して展示。物語に登場する人物の様子や生活用品、華やかな装束の色目や文様など、約400年も続いた平安時代の風俗の流れや変遷がよくわかり、誰もが楽しめる内容。等身大の時代装束展示もあり、ただ鑑賞するだけでなく、平安時代の世界がより身近に感じられる博物館だ。
伏見は明治まで「伏水」と表記されていたことからもわかるように、酒造に不可欠な名水に恵まれた土地。今も月桂冠、黄桜、神聖など大手酒造メーカーが集結している。大正8年(1919)建造の月桂冠旧本社を利用した「伏見夢百衆」は、観光案内所も兼ねており、情報収集が可能。館内の喫茶室には利き酒セットもある。酒造りのルーツをたどるなら、月桂冠大倉記念館へ。明治時代の酒蔵を改装した展示室には酒造りに欠かせない当時の用具が展示され、試飲もできる。記念館南側からは、伏見の歴史を伝える観光屋形船・伏見十石舟が発着。
多くの体験型の展示品をとおして、子どもから大人まで、科学の楽しさ、不思議さを体験できる科学館。第1展示場は、ティラノサウルスの動く模型やさまざまな恐竜の骨格標本を中心に、昆虫や水中のいきものなどを展示。第2展示場は、気象や天文・地学、物理・化学現象などを扱った展示品が充実。「プラネタリウム」や、未就学児を対象とした「親子ふれあいサイエンスルーム」を併設するほか、「屋外園」「チョウの家」などの屋外施設を備えている。
平城宮跡内の、内裏跡の東方、宮跡の東北にあり、出土した遺構をそのまま展示保存している。内裏の模型や、周辺で出土した井戸枠、第二次大極殿基壇の土層断面なども展示されている。
世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産でもある国指定特別史跡「平城宮跡」の西北にある資料館。奈良文化財研究所の長年にわたる発掘調査や、文化財研究の様々な成果を発信している施設。役所と宮殿内部の実物大再現、考古科学の紹介のほか、年数回の特別展をおこなっている。ミュージアムショップや古代ボードゲーム「かりうち」が対戦できる休憩室も併設。
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