
孫文記念館(移情閣)
大正4年(1915)に中国人実業家の呉錦堂[ごきんどう]が建てた別荘で、中国革命の父と仰がれる孫文(孫中山)と神戸の関わりを中心に、直筆の書や遺品などの資料が展示されている。国指定重要文化財の八角三層の建物は、日本最古級の木骨コンクリートブロック建築であり、高さは約24m。脇にレンガ造2階建ての洋館の付属棟が併設されている。
- 「舞子駅」から徒歩6分/「舞子公園駅」から徒歩7分
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大正4年(1915)に中国人実業家の呉錦堂[ごきんどう]が建てた別荘で、中国革命の父と仰がれる孫文(孫中山)と神戸の関わりを中心に、直筆の書や遺品などの資料が展示されている。国指定重要文化財の八角三層の建物は、日本最古級の木骨コンクリートブロック建築であり、高さは約24m。脇にレンガ造2階建ての洋館の付属棟が併設されている。
明石公園の自然に包まれ、鳥のさえずりや木々のそよぎを感じる快適な読書空間。そこには知的好奇心を満たす、66万冊の専門書を中心とした蔵書が待っている。兵庫県を知るための資料は図書をはじめ、雑誌・新聞も充実。特に阪神・淡路大震災に関する資料はフェニックス・ライブラリーとして整理されている。また、その時に応じたテーマで所蔵資料の展示や、上手に図書館を利用するための講座・読書講演会の開催など、知の奥行きと広がりを兼ね備えた図書館。
旧犬養家住宅に隣接して建つ、犬養毅(号・木堂)を顕彰する記念館。5・15事件当時の血染めの座布団や木堂の書、木堂の肉声を聞くことができる演説レコードなど、約100点を常設展示。また季節毎に企画展も開催。所要40分。
クラボウ創立当時に建てられた原綿倉庫を、昭和44年(1969)の創立80周年に記念館としてリニューアル。文化財的建造物による趣きがある雰囲気の中で、日本の紡績産業の歴史を背景に、クラボウの歩みを写真・模型・文書・絵画などで紹介している。「日本遺産(一輪の綿花から始まる倉敷物語)」や「近代化産業遺産」「登録有形文化財」にも登録されている。
倉敷市芸文館隣接。将棋界にとってもっとも偉大で前人未踏の大記録を次々に生み出した倉敷出身の不世出の棋士、大山康晴十五世名人の功績を偲ぶ関係資料を展示し、広く親しまれるように建設された記念館。館内には数多くの優勝カップ類、名人書の掛け軸、陶板、飾り皿や大山名人が使用していた盤・駒・駒袋・トレードマークだった眼鏡など数多くが展示されている。所要15分。
『武蔵野』『少年の悲哀』などの作品で知られる国木田独歩が22歳のころに住んだ家を移築した記念館。見学は外からだけだが、ガラス窓越しに文机やランプが置かれた居室や、年表、写真、独歩の胸像などが見られる。所要15分。
永源山公園内に立つ小さな美術館。画家・尾崎正章の作品を所蔵。その中からテーマに応じ、20点前後を常設展示している。また、周南地域で活躍する作家の作品も企画展示している。所要10~30分。
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