
がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)
平成2年(1990)に始まった雲仙普賢岳の噴火の教訓を伝え、火山についての知識を楽しく学べる体験ミュージアム。常設展示ゾーンには、平成大噴火シアターをはじめ、ドローンや3D技術を駆使したプロジェクションマッピングなどの最新技術による映像や、多彩な体験装置を備え、火山や噴火災害について学べる。トランポリンやボルダリングなどで地球の力や雲仙火山を身体全体で感じながら遊べる「こどもジオパーク」では、赤ちゃん・幼児向けスペースも完備。「溶岩ドームカレー」など、島原の食材にこだわった人気のカフェもある。