
美術館「えき」KYOTO
国内外を問わず、絵画や写真・工芸・絵本原画からアニメ・ファッションなど幅広いジャンルの展覧会を企画。年間通して文化性、話題性の高い展覧会を開催している。
- 「京都駅」から徒歩3分/「九条(京都)駅」から徒歩13分
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国内外を問わず、絵画や写真・工芸・絵本原画からアニメ・ファッションなど幅広いジャンルの展覧会を企画。年間通して文化性、話題性の高い展覧会を開催している。
江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
伝承館には職人の作品約40点と、明治~昭和初期の作品約200点が展示されている。麦わら工芸は精緻な技術力が必要であり、その芸術性の高さは訪れる人すべてに感銘を与える。白壁の土蔵をそのまま生かした建物は近世の建築を今に留める。
道の駅あまるべのそばにある「余部鉄橋空の駅展望施設」が「ひょうごの景観ビューポイント150選」に選ばれた。海に妻面を向けた家屋により構成された集落の眺めが、風の強い土地であることを感じさせる景観がポイントとなった。お腹が空いたら、香住ガニを手軽に味わえる「香住ガニバーガー」(610円)を食べよう。その後は「ギャラリーあまるべ」(入館料大人100円)で余部鉄道の写真なども楽しめる。
城崎温泉の大師山中腹、温泉寺本堂の東側に立つ。「温泉寺の仏教美術」をテーマに収蔵物を展示。六体地蔵尊や薬師如来坐像、28体の破損仏などの仏像や掛け軸などの温泉寺所蔵の古文化財をはじめ、平安時代以降の仏教関係の文化財や貴重な仏教美術を鑑賞しよう。
鳥取駅前のアーケードを抜けた左角に立つ、3棟の土蔵造りの建物がユニークな美術館。館内には日本各地から世界に至るまでの美しく実用的な民芸品を展示。中心となっているのは陶磁器で、見る人の美意識で鑑賞できるようにとの配慮から、説明書などは付けられていない。所要30分。
美術館にショップが隣接。鳥取の因州・中井窯、山根窯などの窯元から仕入れた陶器などを中心に全国の民芸品が並ぶ。湯呑み2200円より。
開窯は明治10年(1877)。使い勝手のいい生活陶器を製作し、展示・販売もしている。工房では製作風景を無料見学できる。申し込めば素焼きの陶器への絵付け体験1100円~(送料別)も可。
前田寛治、香田勝太、木山義喬などの絵画や辻晋堂の彫刻、植田正治の写真など郷土ゆかりの芸術家の作品約1800点を収蔵。企画展のほか、館蔵品を年間数期に分けて紹介する常設展を展覧会活動として行うと同時にギャラリートーク、ワークショップなどを教育普及活動として開催している。喫茶室「フルーツカフェサエキ」を併設。
水との調和をテーマにした宍道湖畔の美術館。コレクションは絵画・版画・工芸・写真・彫刻と幅広く、モネやクールベなど「水」を描いた絵画や世界屈指の北斎作品を収蔵。季節・時間によって表情の変わる宍道湖も望める。3~9月は日没後30分まで開館時間延長、夕日観賞スポットとしても親しまれている。
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