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四国霊場第72番札所の曼荼羅寺は、弘法大師の祖先に当たる佐伯一族の氏寺だった古寺。大同2年(807)に空海が曼荼羅を安置し、大日如来を祭って伽藍を整えたと伝えられる。境内には、仁安3年(1168)西行法師が来寺した際に昼寝をしたという「晝寝石[ひるねいし]」もある。また、平成14年(2002)に枯死した不老松の幹から彫り出した笠松大師像を拝みながら、往時の笠松を偲ぶ人は後を絶たないという。
善通寺出身で、讃岐漆芸を代表する作家の一人、大西忠夫氏の作品が鑑賞できる。1階の大西忠夫記念室では、漆を塗り重ねて研ぎ出す、氏の彫漆作品や創作活動の足跡を紹介。1・2階のギャラリーは、市民美術館として広く善通寺市民に開放されている。所要20分。
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