
沖縄海塩研究所
海水のみを原料とした、ミネラル含有率15~22%という高さを誇る海塩「粟國の塩」の製造所。竹を通した立体式塩田タワーで、1週間かけて濃縮した海水をじっくり釜で炊き上げるという独特の製造工程が見学できる。粟国島周辺の澄んだ海と強い北風が吹き込む地形が、ミネラルをたっぷり含んだ塩を造り出している。工場で直接購入可。
- 沖縄県粟国村
- 粟国空港
2025年09月18日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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海水のみを原料とした、ミネラル含有率15~22%という高さを誇る海塩「粟國の塩」の製造所。竹を通した立体式塩田タワーで、1週間かけて濃縮した海水をじっくり釜で炊き上げるという独特の製造工程が見学できる。粟国島周辺の澄んだ海と強い北風が吹き込む地形が、ミネラルをたっぷり含んだ塩を造り出している。工場で直接購入可。
洞寺[てら]は石筍[せきじゅん]や石柱[せきちゅう]、ヘリクタイトなど変化に富んだ地形が見られる地底鍾乳洞。この洞寺には、約200年前、那覇にいた雲水[うんすい]僧侶が、別の僧侶と水面を歩けるかどうかの問答が賭けに発展し、負けて粟国島に流され、この鍾乳洞で亡くなるまで読経をして過ごしたという伝説がある。今も雲水僧侶の頭部化石が祭られ、聖地となっている。
那覇の北西約60km位置し、周囲約12kmの扇型の島。一島一村ののどかな島で、サンゴ石の石垣たフクギの並木とソテツの原野が広がっている。自然環境を生かして生産される黒糖、もちびきや玉ねぎの農産物と、豊かな海の産物である自然海塩といった特産品も作られている。