【紅葉・見ごろ】天台宗別格本山 両子寺
国東の紅葉スポットのメッカ
期間2025年11月中旬~12月下旬
会場天台宗別格本山 両子寺
- 大分県 国東市
2025年12月08日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
晴 |
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曇 |
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| 気温 |
8°C |
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10°C |
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17°C |
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11°C |
9°C |
| 降水量 |
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| 風向き |
西南西 |
南西 |
西南西 |
西北西 |
北西 |
北西 |
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北北西 |
文殊山の中腹に位置する古刹。大化4年(648)の創建と伝えられ、のち六郷満山末山本寺として栄えた。鬱蒼とした杉林の参道から境内に抜けると、力強い仁王像が姿を見せる。さらに300段の石段を登りきった場所が奥の院。本尊は文殊菩薩で、12年に1度開帳。
「道の駅くにさき」内のくにさき物産館。物産の姫だこを使ったてんぷら、姫だこ天や地物の魚を使ったかまぼこもあり、また、国東の清酒や焼酎も数多く取りそろえている。そのほかにも、日本唯一の七島藺草の産地である国東ならではの七島藺ぞうりも人気がある。
鎌倉時代のものといわれる蓮華の台座に、坪形の石塔がのる国東独自の石造文化財・国東塔(重要文化財)は、銘文のある国東塔では最古といわれる。カヤの木の一木造りの薬師如来坐像も安置している。国東半島を中心に行われてきた春を迎える伝統行事「修正鬼会[しゅじょうおにえ]」は奇数年は岩戸寺、偶数年は成仏寺で行われている。